給食の「春キャベツのスープ」に金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が3月22日、山口県防府市(以下、防府市)の小学校の給食に異物が混入していたことを発表している。
3月21日、防府市の小学校において提供された給食の「春キャベツのスープ」に、一片が15ミリメートルほどの正方形の金属片が混入。穴あき玉じゃくしの柄の留め具部分が外れて、給食に混入したことが分かっている。
3月21日、防府市の小学校において提供された給食の「春キャベツのスープ」に、一片が15ミリメートルほどの正方形の金属片が混入。穴あき玉じゃくしの柄の留め具部分が外れて、給食に混入したことが分かっている。
外部業者が校内の調理室で給食を調理
同給食は外部業者が校内の調理室で調理したもので、今のところ児童などにおいて健康被害などは確認されていない。
なお、防府市の教育委員会は同事案の発生を受けて、市内の学校や業者に注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)
なお、防府市の教育委員会は同事案の発生を受けて、市内の学校や業者に注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)