長さ1センチメートル程度の「ねじ」が給食に混入
長野県飯田市(以下、飯田市)が、緑ヶ丘学園飯田市立竜丘小学校の給食に異物が混入していたことを、4月8日に発表している。
4月7日の13時5分ごろ、同小学校の5年2組の教室で、提供された給食の「磯香和え(いそかあえ)」を児童が食べているときに、長さ1センチメートル程度の「ねじ」が混入しているのを発見。同児童に健康被害はなかった。
4月7日の13時5分ごろ、同小学校の5年2組の教室で、提供された給食の「磯香和え(いそかあえ)」を児童が食べているときに、長さ1センチメートル程度の「ねじ」が混入しているのを発見。同児童に健康被害はなかった。
異物は学習用端末から脱落したものの可能性も
飯田市は、異物混入の経路は現在調査中であるが、児童が使用する学習用端末から脱落した可能性が高いとの認識を示した。
なお、調理場の調理作業の各工程で異物混入がないことを確認するほか、納品業者には商品流通の過程で異物混入がないかの確認を求めるなど、再発防止に努めるとしている。
(画像はunsplashより)
なお、調理場の調理作業の各工程で異物混入がないことを確認するほか、納品業者には商品流通の過程で異物混入がないかの確認を求めるなど、再発防止に努めるとしている。
(画像はunsplashより)