「フルーツヨーグルト」に金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が3月25日、三重県桑名市(以下、桑名市)の小学校の給食に異物が混入していたことを発表している。
3月21日、桑名市の小学校において給食として提供された「フルーツヨーグルト」に、金属片(長さセンチメートル×太さ約0.1ミリメートル)が混入していたことが分かった。児童にけがはなかったことも明らかにされている。
3月21日、桑名市の小学校において給食として提供された「フルーツヨーグルト」に、金属片(長さセンチメートル×太さ約0.1ミリメートル)が混入していたことが分かった。児童にけがはなかったことも明らかにされている。
缶詰製品や金たわしを使わず、原因は調査中
「フルーツヨーグルト」にはビニール袋のパウチ製品と生のフルーツのみを使用しており、学校給食センターの調理器具に破損は見つからなかった。
なお、桑名市では異物の混入を防止する観点などから、金たわしや缶詰製品を使用しておらず現在、原因が調査されている。
(画像はunsplashより)
なお、桑名市では異物の混入を防止する観点などから、金たわしや缶詰製品を使用しておらず現在、原因が調査されている。
(画像はunsplashより)