「スパゲッティボロネーゼ」に金属片が混入
茨城県水戸市が、水戸市立第一中学校と水戸市立緑岡中学校の給食に異物が混入していたことを、4月23日に発表している。
水戸市立第一中学校では4月23日の12時47分ごろ、水戸市立緑岡中学校では同日の12時40分ごろ、給食として提供された「スパゲッティボロネーゼ」に銀色の金属片が混入していたことが判明。
両校において生徒は異物を口にしておらず、けがもなかった。また、体調不良の訴えもないことが明らかにされている。
水戸市立第一中学校では4月23日の12時47分ごろ、水戸市立緑岡中学校では同日の12時40分ごろ、給食として提供された「スパゲッティボロネーゼ」に銀色の金属片が混入していたことが判明。
両校において生徒は異物を口にしておらず、けがもなかった。また、体調不良の訴えもないことが明らかにされている。
原因は現在調査中、対策を講じた上で給食を提供へ
異物が混入した原因は特定されておらず、現在水戸市保健所と調理器具メーカーが機器などを調査している。
なお、水戸市によれば4月24日以降の給食について、安全が確認された器具や機械を使用し、対策を講じた上で提供するとしている。
(画像はプレスリリースより)
なお、水戸市によれば4月24日以降の給食について、安全が確認された器具や機械を使用し、対策を講じた上で提供するとしている。
(画像はプレスリリースより)