専門性の高い仕事だと「思う」が全体の98.7%
株式会社さくらさくみらいが7月11日から7月18日にかけ、保育所「さくらさくみらい」勤務者(保育士、栄養士、調理師、看護師)を対象(回答数:1,100)に、「保育従事者の意識調査」を実施。その結果を10月17日に発表している。
同調査で『保育の仕事は専門性の高い仕事だと思いますか』と質問したところ、「そう思う」が全体の83.2%、「ややそう思う」が15.5%、「あまりそう思わない」が1.2%で、全体の98.7%が専門性の高い仕事と認識していることが分かった。
同調査で『保育の仕事は専門性の高い仕事だと思いますか』と質問したところ、「そう思う」が全体の83.2%、「ややそう思う」が15.5%、「あまりそう思わない」が1.2%で、全体の98.7%が専門性の高い仕事と認識していることが分かった。
専門性の高さが認知されていないと思う人は75.5%
『専門性の高さは世の中に認知されていると感じますか』と質問すると、「思わない」が全体の21.3%、「あまり思わない」が54.2%で、専門性が十分に理解されていないと感じている人が75.5%に上り、自覚と社会的評価に差がある実態も明らかとなっている。
また、『仕事をする上でのやりがいを感じますか』と聞いたところ、「ほぼ毎日感じている」が全体の24.8%、「週に何度かは感じている」が40.3%、「月に何度かは感じている」が25%などとなった。
(画像はプレスリリースより)
また、『仕事をする上でのやりがいを感じますか』と聞いたところ、「ほぼ毎日感じている」が全体の24.8%、「週に何度かは感じている」が40.3%、「月に何度かは感じている」が25%などとなった。
(画像はプレスリリースより)