厚生労働省は24日、2024年度病床機能報告の速報値を公表した。高度急性期と急性期の全国ベースでの病床数は計67.3万床で、15年度の76.5万床から9.2万床減った。慢性期は5.6万床減の29.9万床(全体の25%)。回復期は7.7万床増の20.7万床(18%)だった。
高度急性期と急性期の24年度の内訳は、高度急性期が15.8万床(全体の13%)、急性期が51.5万床(44%)。15年度に比べ高度急性期は1.1万床、急性期は8.1万床減った。
高度急性期と急性期の24年度の内訳は、高度急性期が15.8万床(全体の13%)、急性期が51.5万床(44%)。15年度に比べ高度急性期は1.1万床、急性期は8.1万床減った。
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