厚生労働省は12月27日、2025年度予算案を公表した。一般会計の総額は前年度の当初予算比で4,715億円増の34兆2,904億円を計上した。そのうち医療や介護など社会保障費は、33兆9,723億円(前年度当初から4,677億円増)。社会保障費の内訳は、医療が1,010億円増の12兆4,542億円、介護が87億円増の3兆7,374億円など。
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厚生労働省は2025年度予算案を発表し、社会保障費は33兆9,723億円と前年度より増加。医療・介護分野のDX推進費などを計上し、2027年度の報酬改定に向けた基盤強化を目指す。
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