長さ8ミリ、直径3ミリの金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所(以下、食環境衛生研究所)が、島根県江津市の小学校の給食に異物が混入していたことを、11月8日に発表している。
11月7日、同小学校において提供された給食の御飯に長さ8ミリ、直径3ミリの金属片が混入。生徒が御飯を食器によそおうとした際に異物を発見した。
11月7日、同小学校において提供された給食の御飯に長さ8ミリ、直径3ミリの金属片が混入。生徒が御飯を食器によそおうとした際に異物を発見した。
洗米機につなぐパイプの部品であるとみて原因を調査
洗米機につなぐパイプの部品が混入した可能性があるとみられているが、その原因に関しては現在、教育委員会が調査中だ。
なお、給食を食べた生徒や教員に健康被害はないことも明らかにされている。
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いとして、注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)
なお、給食を食べた生徒や教員に健康被害はないことも明らかにされている。
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いとして、注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)