給食提供に万全を期するために供給を一時停止
佐賀県唐津市(以下、唐津市)は、東部学校給食センター内の米保管庫でネズミが捕獲されたことから、給食の供給を一時停止したことを9月11日に発表している。
ネズミが捕獲されたのは9月11日の早朝で、給食提供に万全を期するために供給を一時停止。衛生状況を確認するために9月12日も給食の供給を停止した。
供給停止の影響を受けたのは小学校12校・中学校7校で、9月11日は常備している救給カレーを提供して対応し、9月12日は保護者に弁当を準備するようにお願いした。
ネズミが捕獲されたのは9月11日の早朝で、給食提供に万全を期するために供給を一時停止。衛生状況を確認するために9月12日も給食の供給を停止した。
供給停止の影響を受けたのは小学校12校・中学校7校で、9月11日は常備している救給カレーを提供して対応し、9月12日は保護者に弁当を準備するようにお願いした。
施設・設備点検などを今まで以上に徹底
唐津市は、施設・設備点検や消毒などを行い、安全確認が完了次第、給食の提供を再開する予定だとしている。
なお、今後は施設・設備点検などを今まで以上に徹底し、清潔・衛生の保持に努める方針だ。
(画像はunsplashより)
なお、今後は施設・設備点検などを今まで以上に徹底し、清潔・衛生の保持に努める方針だ。
(画像はunsplashより)