岡山県精神科医療センター(岡山市)は11日、5月19日に受けた身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウェア」とみられるサイバー攻撃によって患者情報の流出を確認したと発表した。氏名や住所、生年月日、病名など最大で約4万人分の患者情報のほか、病棟会議の議事録などが流出した可能性があるとしている。
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岡山県精神科医療センターでランサムウェア攻撃により約4万人分の患者情報が流出。電子カルテのセキュリティ対策の不備が原因。
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