厚生労働省の2023年医療施設調査(概況)によると、電子カルテシステムを導入している一般病院の割合は同年10月1日現在で65.6%、精神科病院は41.8%だった。一般病院と精神科を合わせた病院全体では8,122施設の62.5%が電子カルテを導入していた。3年前の20年に行われた前回の調査では、病院全体(8,238施設)での導入率は54.1%だった。
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厚生労働省の調査では、2023年の病院全体での電子カルテ導入率は62.5%、一般病院が65.6%、精神科病院が41.8%と上昇した。
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