県内外複数の高齢者施設で41人が食中毒の症状を呈す
群馬県は、桐生市内の給食施設が調理した食事を原因とする食中毒が発生したと、2月10日に発表した。
2月3日の午前10時ごろ、桐生市内の高齢者施設から「施設内で下痢やおう吐などを呈する患者が増加している」といった旨、桐生保健福祉事務所(保健所)に連絡が入った。
同高齢者施設内にある給食施設「ニコニコキッチンすまいる」では給食業者が調理を行い、ほかの県内外複数の高齢者施設にも食事を配送していた。調査の結果、配送先6施設において41人が同様の食中毒の症状を呈していたことが判明している。
2月3日の午前10時ごろ、桐生市内の高齢者施設から「施設内で下痢やおう吐などを呈する患者が増加している」といった旨、桐生保健福祉事務所(保健所)に連絡が入った。
同高齢者施設内にある給食施設「ニコニコキッチンすまいる」では給食業者が調理を行い、ほかの県内外複数の高齢者施設にも食事を配送していた。調査の結果、配送先6施設において41人が同様の食中毒の症状を呈していたことが判明している。
有症者と調理従事者の便からノロウイルスGⅡを検出
検査を行ったところ有症者と調理従事者の便からノロウイルスGⅡが検出された。有症者の症状が同ウイルスによるものと一致しているほか、医師から食中毒届が提出されたことから、群馬県は同給食施設で調理された食事を原因とする食中毒と断定した。
また、原因施設に対し、2月10日から2月12日までの3日間の営業停止を命じ、再発防止を指導している。
(画像はunsplashより)
また、原因施設に対し、2月10日から2月12日までの3日間の営業停止を命じ、再発防止を指導している。
(画像はunsplashより)
