ノロウイルスによる食中毒が発生
高松市は10日、市内の有料老人ホームにおいて、ノロウイルスによる集団食中毒が発生したことを発表した。19人に嘔吐や下痢などの症状が見られている。
高松市の発表によると、2月5日13時頃、市内有料老人ホーム「ハピネスシェフさくらガーデン喜楽事業所」の施設長から、施設内で複数人が嘔吐や下痢などの症状を呈している旨、高松市保健所に連絡があったという。
これを受け、同保健所が調査を行ったところ、この施設の給食調理を受託しているレイグランド株式会社が調理・提供した給食を喫食した116人のうち、19人に食中毒様症状が発現していた。
発症日時には一峰性が見られ、患者らに共通する食事は、この施設で提供された食事しかないこと、患者7人と調理従事者5人の便からノロウイルスが検出され、患者となった19人に見られる症状がノロウイルスによるものと一致したこと、19人のうち13人が医療機関を受診し、診察した医師から食中毒患者届出票が提出されたため、保健所と市は施設が提供した食事を原因とする食中毒と断定した。
高松市の発表によると、2月5日13時頃、市内有料老人ホーム「ハピネスシェフさくらガーデン喜楽事業所」の施設長から、施設内で複数人が嘔吐や下痢などの症状を呈している旨、高松市保健所に連絡があったという。
これを受け、同保健所が調査を行ったところ、この施設の給食調理を受託しているレイグランド株式会社が調理・提供した給食を喫食した116人のうち、19人に食中毒様症状が発現していた。
発症日時には一峰性が見られ、患者らに共通する食事は、この施設で提供された食事しかないこと、患者7人と調理従事者5人の便からノロウイルスが検出され、患者となった19人に見られる症状がノロウイルスによるものと一致したこと、19人のうち13人が医療機関を受診し、診察した医師から食中毒患者届出票が提出されたため、保健所と市は施設が提供した食事を原因とする食中毒と断定した。
3日間の業務停止処分、患者は全員が快方へ
発症した19人の内訳は、30代~90代で男性が11人、女性が8人。入院患者はなく、現在は全員が快方に向かっているという。
原因食品は2月3日~4日に施設で提供された食事と見られているが、詳細については調査中となっている。
高松市保健所では、給食を提供した事業者を、2月10日~12日の3日間の飲食店営業停止処分とした。
ノロウイルスによる食中毒は冬場に多く、ウイルスの蓄積した加熱不十分な二枚貝などの食品や、感染した人が調理などに携わることで汚染された食品によって感染する。このほか、患者のふん便や嘔吐物からの二次感染、家庭や施設内などでの飛沫などによる感染も起こりうる。
潜伏期間は感染から発症まで24~48時間で、主な症状は吐き気や嘔吐、下痢、腹痛、微熱が1~2日続くとされる。感染しても症状のない場合や、軽い風邪のような症状のみのこともある。
食中毒予防には、調理者の健康状態に注意し、体調不良者は直接食品を取り扱う作業に従事しないようにすること、手洗いの励行、調理器具の洗浄・消毒を徹底し、二次汚染を防ぐこと、適切な嘔吐物・排泄物の処理などが有効とされる。
(画像はPixabayより)
原因食品は2月3日~4日に施設で提供された食事と見られているが、詳細については調査中となっている。
高松市保健所では、給食を提供した事業者を、2月10日~12日の3日間の飲食店営業停止処分とした。
ノロウイルスによる食中毒は冬場に多く、ウイルスの蓄積した加熱不十分な二枚貝などの食品や、感染した人が調理などに携わることで汚染された食品によって感染する。このほか、患者のふん便や嘔吐物からの二次感染、家庭や施設内などでの飛沫などによる感染も起こりうる。
潜伏期間は感染から発症まで24~48時間で、主な症状は吐き気や嘔吐、下痢、腹痛、微熱が1~2日続くとされる。感染しても症状のない場合や、軽い風邪のような症状のみのこともある。
食中毒予防には、調理者の健康状態に注意し、体調不良者は直接食品を取り扱う作業に従事しないようにすること、手洗いの励行、調理器具の洗浄・消毒を徹底し、二次汚染を防ぐこと、適切な嘔吐物・排泄物の処理などが有効とされる。
(画像はPixabayより)
