5施設で65人が食中毒の症状を呈す
滋賀県は、草津市や守山市などの介護施設でノロウイルスによる集団食中毒が発生したと2月6日に発表した。
施設から「入所者が下痢やおう吐の症状を訴えている」といった旨、草津保健所に連絡があった。草津市南山田町の社会福祉法人誠光福祉会「特別養護老人ホームえんゆうの郷」の調理場で、「東住吉マルタマフーズ株式会社」(大阪市)が作った食事が原因と断定。
2月3日に提供された昼食を食べた利用者・職員・調理従事者の合計236人のうち、少なくとも調査が完了した86人中65人が、2月4日9時ごろから下痢やおう吐の症状を呈し、このうち1人が死亡した。
施設から「入所者が下痢やおう吐の症状を訴えている」といった旨、草津保健所に連絡があった。草津市南山田町の社会福祉法人誠光福祉会「特別養護老人ホームえんゆうの郷」の調理場で、「東住吉マルタマフーズ株式会社」(大阪市)が作った食事が原因と断定。
2月3日に提供された昼食を食べた利用者・職員・調理従事者の合計236人のうち、少なくとも調査が完了した86人中65人が、2月4日9時ごろから下痢やおう吐の症状を呈し、このうち1人が死亡した。
ノロウイルスを検出、4日間の営業停止処分
患者の共通食は、同特別養護老人ホームと系列の介護施設計5か所で3日昼に提供されたもののみで、発症者の症状が類似していたことや、複数の発症者および調理従事者の便からノロウイルスが検出されたことなどから、草津保健所は「東住吉マルタマフーズ株式会社」が原因施設のノロウイルスによる食中毒と断定した。
草津保健所は食事を提供していた同会社に対し、2月6日から2月9日までの4日間の営業停止処分を下した。なお、死亡した1人を除き、全員快復に向かっている。
(画像はunsplashより)
草津保健所は食事を提供していた同会社に対し、2月6日から2月9日までの4日間の営業停止処分を下した。なお、死亡した1人を除き、全員快復に向かっている。
(画像はunsplashより)
