管理栄養士による離乳食講座、「がんばらない」がテーマ
大和学園地域健康栄養支援センターの管理栄養士で、京都栄養医療専門学校の准教授でもある森 久美子氏が、「さつき助産院。」の「子育て応援団YUMEMURA」の離乳食講座に登壇したと、6月30日に学校法人大和学園が発表した。
助産院として2015年に開業した「さつき助産院。」では、2019年に「子育て応援団YUMEMURA」も設立し、助産師だけでなく、管理栄養士・保健師・保育士などといった専門職が集まり、産後のママをサポートしている。
そんな「子育て応援団YUMEMURA」が今回、育児や家事などによる負担やストレスに加わり、大きな悩みの種となる「離乳食」に焦点を当てた離乳食講座を開講。森 久美子が登壇し、「がんばらない」をテーマに離乳食に関する話が進められた。
助産院として2015年に開業した「さつき助産院。」では、2019年に「子育て応援団YUMEMURA」も設立し、助産師だけでなく、管理栄養士・保健師・保育士などといった専門職が集まり、産後のママをサポートしている。
そんな「子育て応援団YUMEMURA」が今回、育児や家事などによる負担やストレスに加わり、大きな悩みの種となる「離乳食」に焦点を当てた離乳食講座を開講。森 久美子が登壇し、「がんばらない」をテーマに離乳食に関する話が進められた。
ストレスフリーな離乳食・育児生活を目指す
同離乳食講座では、大人のごはんを「作り置き」にしたり、「中食」を上手に活用したりすることで、ストレスフリーな離乳食・育児生活を目指すといった内容で、「ママが食べたいレシピからの取り分け離乳食レシピ」も紹介。
離乳食作りの余った食材でもおいしく食べられる方法を、ママと一緒に考え、「がんばらない」で、いかにママやパパの「負担」や「ストレス」を軽減させるのかについて一緒に考えられる講座内容となった。
大和学園地域健康栄養支援センターは2020年4月に開設され、栄養講座や高齢者栄養ケア、スポーツ栄養などの事業を展開。生活習慣病の予防などにつながる啓発活動や、食・栄養関連の情報の発信を行っている。
(画像はプレスリリースより)
離乳食作りの余った食材でもおいしく食べられる方法を、ママと一緒に考え、「がんばらない」で、いかにママやパパの「負担」や「ストレス」を軽減させるのかについて一緒に考えられる講座内容となった。
大和学園地域健康栄養支援センターは2020年4月に開設され、栄養講座や高齢者栄養ケア、スポーツ栄養などの事業を展開。生活習慣病の予防などにつながる啓発活動や、食・栄養関連の情報の発信を行っている。
(画像はプレスリリースより)