京都大学医学部附属病院は17日、京都大学iPS細胞研究所と連携して行った治験で、iPS細胞由来のドパミン神経前駆動細胞をパーキンソン病患者の脳内に移植したところ改善が見られたと発表した。
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京都大学医学部附属病院は17日、治験で改善が見られたと発表した。iPS細胞由来のドパミン神経前駆動細胞を脳内に移植したところ改善が見られた。有効性評価の対象になった6人のうち4人は運動機能の改善も確認されたという。
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