長さ約5ミリの針金のような金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が12月20日、大分県大分市内の小学校の給食に異物が混入していたことを発表している。
12月14日に大分県大分市内の小学校において提供された給食の「温野菜」の中に、長さ約5ミリの針金のような金属片が混入していたことが判明した。
12月14日に大分県大分市内の小学校において提供された給食の「温野菜」の中に、長さ約5ミリの針金のような金属片が混入していたことが判明した。
小学校と共同調理場の調理器具を緊急で点検するよう指示
給食の「温野菜」の中に混入していたのは、調理室の金属ザルの一部だとみられており、児童は配膳中に異物混入に気付いたため、口にしておらず健康被害はでていない。
同事案の発生を受けて教育委員会は調理場のある小学校と共同調理場に対し、調理器具を緊急で点検するよう指示した。
(画像はunsplashより)
同事案の発生を受けて教育委員会は調理場のある小学校と共同調理場に対し、調理器具を緊急で点検するよう指示した。
(画像はunsplashより)