長さ約1センチメートルの金属製のねじが混入
株式会社食環境衛生研究所が、鳥取県鳥取市(以下、鳥取市)の小学校の給食に異物が混入していたことを、5月17日に発表している。
5月16日、同小学校において提供された給食の「コロッケ」に、長さ約1センチメートルの金属製のねじが混入していることが判明した。
5月16日、同小学校において提供された給食の「コロッケ」に、長さ約1センチメートルの金属製のねじが混入していることが判明した。
調査を実施したものの異物混入の原因特定には至らず
調査を実施したもののコロッケを揚げる器具などに同じ形のねじが見当たらず、異物混入の原因特定には至らなかった。
なお、「コロッケ」は鳥取市内の小学校と中学校合わせて7校に、合計で2,470食提供されたが、ほかの学校では異物混入の報告は上がっていないことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)
なお、「コロッケ」は鳥取市内の小学校と中学校合わせて7校に、合計で2,470食提供されたが、ほかの学校では異物混入の報告は上がっていないことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)