プラスチックのような粒状のものが混入する事案が発生
沖縄県島尻郡南風原町(以下、南風原町)が、小学校の給食に異物が混入する事案が発生していたことを1月23日に発表している。
1月19日の給食の時間中に、児童がお椀に盛り付けられたご飯を食べた際、堅いもの(異物)を感じ、口からだすと、プラスチックのような粒状のものが混入していた。
他校からは同様の異物混入の報告はなく、現時点では健康被害の報告もあがっていない。
1月19日の給食の時間中に、児童がお椀に盛り付けられたご飯を食べた際、堅いもの(異物)を感じ、口からだすと、プラスチックのような粒状のものが混入していた。
他校からは同様の異物混入の報告はなく、現時点では健康被害の報告もあがっていない。
ご飯の納入業者の設備などに似たようなものは不使用
ご飯の納入業者の設備などには今回の異物に似たようなものは不使用であると、南風原町に報告があった。
なお、同異物を特定するために現在、検査機関へ調査を依頼している。
(画像はunsplashより)
なお、同異物を特定するために現在、検査機関へ調査を依頼している。
(画像はunsplashより)