グッテが主催、ウェビナー形式で提供
株式会社グッテ(以下、グッテ)はこのほど、慢性腎臓病(CKD)の食事・栄養管理に関するウェビナーを開催すると発表した。
同社が展開する、管理栄養士の学びの場・グローバルプラクティカルニュートリションによるオンラインセミナーで、ニュートリー株式会社(以下、ニュートリー)の協賛を得て実施される。
グッテでは、日々の業務に忙しく、学びたくても勉強する機会がない、他の管理栄養士らに気軽に相談できる場がないといった現場の栄養士・管理栄養士らの声を受け、オンラインで海外の栄養士や最新の情報とつながり、日々の臨床業務やキャリア形成に活きる学びの機会を広く提供する取り組みを進めている。
今回のウェビナーもその一環で、テーマは「日米における慢性腎臓病(CKD)食事・栄養管理の実践」と設定された。日米の医療機関で栄養管理を担い、最前線で活躍するプロフェッショナルを招いて知見を提供してもらう。
同社が展開する、管理栄養士の学びの場・グローバルプラクティカルニュートリションによるオンラインセミナーで、ニュートリー株式会社(以下、ニュートリー)の協賛を得て実施される。
グッテでは、日々の業務に忙しく、学びたくても勉強する機会がない、他の管理栄養士らに気軽に相談できる場がないといった現場の栄養士・管理栄養士らの声を受け、オンラインで海外の栄養士や最新の情報とつながり、日々の臨床業務やキャリア形成に活きる学びの機会を広く提供する取り組みを進めている。
今回のウェビナーもその一環で、テーマは「日米における慢性腎臓病(CKD)食事・栄養管理の実践」と設定された。日米の医療機関で栄養管理を担い、最前線で活躍するプロフェッショナルを招いて知見を提供してもらう。
イベント開催後は1週間の閲覧も可能
このウェビナー(オンラインセミナー)は、2024年6月16日、日本時間の10時~12時で開催される。
この時間帯のリアルタイム視聴参加が難しい人でも、1週間は見逃し配信が提供されるため、好きな時間に学ぶことができる。もちろん参加者が、繰り返し見直して学びを確かにすることも可能だ。
参加費用は1,000円で、申し込みを完了させると、視聴用のZoomリンクが送付される。
当日は、まずニュートリーの佐々木郁枝氏から、腎疾患における微量栄養素に関するレクチャーがある。続いて、蒲郡市民病院の藤掛満直氏が、日本におけるCKD食事療法をテーマに講演を行う。
その後、米国へと目を移し、USC VERDOGO HILLS HOSPITALのいとうひろよ氏が登壇、アメリカでの腎疾患における臨床栄養療法のアプローチをテーマに知見を披露する。
また、HUNTINGTON HOSPITALの高科陽子氏は、アメリカにおける透析前後の栄養ケアにかかる講演を行う。
これら講演の後には、トヨタ記念病院の福元聡史氏を座長に迎え、先述の藤掛氏、いとう氏、高科氏が登壇して「CKD食事・栄養管理の最前線」をテーマとしたパネルディスカッションを実施する予定となっている。
なお司会はグッテの宮﨑拓郎氏が務める。
管理栄養士として経腸栄養管理に関わっている人はもちろん、米国の食事・栄養療法に関心のある人にも向くウェビナーで、貴重な現場の話を聞くことができる機会となる。申し込み方法など、詳細は案内ページで確認してほしい。
(画像はPixabayより)
この時間帯のリアルタイム視聴参加が難しい人でも、1週間は見逃し配信が提供されるため、好きな時間に学ぶことができる。もちろん参加者が、繰り返し見直して学びを確かにすることも可能だ。
参加費用は1,000円で、申し込みを完了させると、視聴用のZoomリンクが送付される。
当日は、まずニュートリーの佐々木郁枝氏から、腎疾患における微量栄養素に関するレクチャーがある。続いて、蒲郡市民病院の藤掛満直氏が、日本におけるCKD食事療法をテーマに講演を行う。
その後、米国へと目を移し、USC VERDOGO HILLS HOSPITALのいとうひろよ氏が登壇、アメリカでの腎疾患における臨床栄養療法のアプローチをテーマに知見を披露する。
また、HUNTINGTON HOSPITALの高科陽子氏は、アメリカにおける透析前後の栄養ケアにかかる講演を行う。
これら講演の後には、トヨタ記念病院の福元聡史氏を座長に迎え、先述の藤掛氏、いとう氏、高科氏が登壇して「CKD食事・栄養管理の最前線」をテーマとしたパネルディスカッションを実施する予定となっている。
なお司会はグッテの宮﨑拓郎氏が務める。
管理栄養士として経腸栄養管理に関わっている人はもちろん、米国の食事・栄養療法に関心のある人にも向くウェビナーで、貴重な現場の話を聞くことができる機会となる。申し込み方法など、詳細は案内ページで確認してほしい。
(画像はPixabayより)