小学校の給食の「白菜のおかか和え」にビニール袋片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、滋賀県草津市(以下、草津市)の小学校の給食に異物が混入していたことを、10月26日に発表している。
10月25日、草津市の小学校において提供された給食の「白菜のおかか和え」に、約5センチ×2センチのビニール袋片が混入。生徒が口に運ぶ前に気づいた。
10月25日、草津市の小学校において提供された給食の「白菜のおかか和え」に、約5センチ×2センチのビニール袋片が混入。生徒が口に運ぶ前に気づいた。
ほかの学校で異物混入の報告はなし
同給食は草津市の学校給食センターで調理されており、同ビニール袋片は食材の小松菜を包装していたものであることが分かっている。
なお、同給食は市立の全14小学校に提供されたものの、ほかの学校で異物混入の報告はなかったことも明らかにされた。
(画像はunsplashより)
なお、同給食は市立の全14小学校に提供されたものの、ほかの学校で異物混入の報告はなかったことも明らかにされた。
(画像はunsplashより)