給食の「ひじきサラダ」に1.5センチの虫が混入
広島県尾道市(以下、尾道市)が、尾道市立西藤小学校の給食に異物が混入していたことを5月9日に発表した。
同小学校の給食に異物が混入していたのは5月7日で、児童1人が「ひじきサラダ」を食べようとしたときに、1.5センチの虫が混入しているのを発見。調査を行った結果、栗原北学校給食共同調理場で混入したものと考えられている。
同小学校の給食に異物が混入していたのは5月7日で、児童1人が「ひじきサラダ」を食べようとしたときに、1.5センチの虫が混入しているのを発見。調査を行った結果、栗原北学校給食共同調理場で混入したものと考えられている。
現時点で健康被害などの報告はなし
5月7日夕方には西藤小保護者に対し、メールでお知らせとお詫びを送信。5月9日には検査機関での検査結果が判明したため、配送校である尾道市立久保小学校や尾道市立栗原北小学校、尾道市立三幸小学校、尾道市立木ノ庄東幼稚園にも、メールでお知らせとお詫びが送信された。
現時点では現時点で健康被害などの報告はない。尾道市は給食共同調理場において今後、洗浄や検査など、衛生管理の徹底に努めるとしている。
(画像はunsplashより)
現時点では現時点で健康被害などの報告はない。尾道市は給食共同調理場において今後、洗浄や検査など、衛生管理の徹底に努めるとしている。
(画像はunsplashより)