給食として提供された「豚汁」に2つの金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、福井県福井市(以下、福井市)の小学校の給食に異物が混入していたことを、5月2日に発表している。
5月1日に福井市の小学校の給食として提供された「豚汁」に、長さ約10ミリ×幅約2ミリと、長さ約8ミリ・幅約2ミリの合わせて2つの金属片が混入していたことが分かった。
5月1日に福井市の小学校の給食として提供された「豚汁」に、長さ約10ミリ×幅約2ミリと、長さ約8ミリ・幅約2ミリの合わせて2つの金属片が混入していたことが分かった。
混入していたのは給食室の電動野菜カッターの部品
同「豚汁」を口にした5年生の児童が異変に気付いて吐きだしたほか、6年生の教室では児童が口にする前に担任が異物に気付いた。
混入していたのは給食室で調理に使用されていた電動野菜カッターの部品で、福井市は給食センターに異物混入の注意喚起を行い、再発防止を徹底するように周知している。
(画像はunsplashより)
混入していたのは給食室で調理に使用されていた電動野菜カッターの部品で、福井市は給食センターに異物混入の注意喚起を行い、再発防止を徹底するように周知している。
(画像はunsplashより)