「南葛SC WINGS」とパートナー契約を更新
加工食品の開発・販売を手がける株式会社優食(以下、優食)は14日、2025年シーズンから日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)2部に正式参入した「南葛SC WINGS」(以下、WINGS)とパートナー契約を更新したと発表した。
2024年から新たに展開している冷凍レンジアップ商品「豆腐干食堂」シリーズなどの提供を通じ、今年も選手らを食事の面から支えていきたいという。
2024年から新たに展開している冷凍レンジアップ商品「豆腐干食堂」シリーズなどの提供を通じ、今年も選手らを食事の面から支えていきたいという。

優食とWINGSの関係は、2022年に遡る。優食の関連企業で土壌改良材やバイオスティミュラント資材の開発・販売を行っているライフイン株式会社が男子チームの「南葛SC」とパートナー契約を締結していた縁から、優食も地域に根ざしながら「なでしこリーグ」参入を目指すWINGSの活動とビジョンに共感し、「豆腐干」を定期的に届けるかたちでの支援を開始した。
アスリートとしての活動と仕事や学業を両立させている選手らにとって、とくに夜間練習後の食事選びには課題が多く、より簡単に栄養バランスに優れた食事がとれるソリューションが求められており、優食のレンジアップ商品「豆腐干食堂」シリーズを毎月提供していく、パートナー契約を今回、新たに締結するものとなった。
アスリートとしての活動と仕事や学業を両立させている選手らにとって、とくに夜間練習後の食事選びには課題が多く、より簡単に栄養バランスに優れた食事がとれるソリューションが求められており、優食のレンジアップ商品「豆腐干食堂」シリーズを毎月提供していく、パートナー契約を今回、新たに締結するものとなった。

豆腐干を用いた第2弾商品も提供へ
「豆腐干食堂」シリーズは、優食初の加工済み冷凍食品群で、第1弾は本格中華の味わいをヘルシーにアレンジした「エビとアサリのトマトソース仕立て」。レンジアップ約5分で、すぐにトレーのまま喫食できる手軽さながら、本格的な美味しさと栄養バランスの良さを実現している。
1食あたりの糖質は17.5gで、小麦のパスタで作った場合に比べると約65%オフ。一方、たんぱく質は34.6gあり、約109%のアップになる。1食270gと食べ応えもしっかりあり、魚介の風味豊かな本格ソースで味わえる。
1食あたりの糖質は17.5gで、小麦のパスタで作った場合に比べると約65%オフ。一方、たんぱく質は34.6gあり、約109%のアップになる。1食270gと食べ応えもしっかりあり、魚介の風味豊かな本格ソースで味わえる。

用いられている豆腐干とは、豆腐に圧力をかけて水分を抜き、軽く乾燥させたもので、中華圏では細切りにしたものが古くから広く活用されている。近年、日本ではその高たんぱく質、低糖質、グルテンフリーといった優れた栄養特性から脚光を浴びる素材となり、くせの少なさやアレンジのしやすさからも、和洋中様々に使える食材として注目されるようになった。
優食では、シリーズ第2弾となる「揚げ茄子ごろごろ 本格四川麻婆麺」をこの夏にも発売予定で、こちらもあわせてWINGSの選手にいち早く提供、美味しく手軽にとれる栄養バランスに優れた食事とし、より良いコンディションづくりとパフォーマンスの発揮を後押ししていきたいとしている。
あわせて今後も「豆腐干」を世界へと広め、環境負荷の低い植物由来の良質なたんぱく質源として人々の食生活に定着させることで、持続可能な食の未来への貢献を図っていきたいともした。
(画像はプレスリリースより)
優食では、シリーズ第2弾となる「揚げ茄子ごろごろ 本格四川麻婆麺」をこの夏にも発売予定で、こちらもあわせてWINGSの選手にいち早く提供、美味しく手軽にとれる栄養バランスに優れた食事とし、より良いコンディションづくりとパフォーマンスの発揮を後押ししていきたいとしている。
あわせて今後も「豆腐干」を世界へと広め、環境負荷の低い植物由来の良質なたんぱく質源として人々の食生活に定着させることで、持続可能な食の未来への貢献を図っていきたいともした。
(画像はプレスリリースより)