個人70人と17施設を表彰
厚生労働省は20日、令和5年度の栄養関係厚生労働大臣表彰の受彰者となる個人70人と17施設を決定し、公表した。
長年にわたって栄養改善や食生活改善に尽力し、その功績がとくに顕著であると認められる個人や、他の模範になるといえる優れた特定給食施設に与えられるもので、毎年発表されている。
今年度は、栄養改善事業功労者として9人、栄養士養成功労者として18人、栄養指導業務功労者として43人の合計70人と、特定給食施設の17施設が表彰を受けることとなった。
長年にわたって栄養改善や食生活改善に尽力し、その功績がとくに顕著であると認められる個人や、他の模範になるといえる優れた特定給食施設に与えられるもので、毎年発表されている。
今年度は、栄養改善事業功労者として9人、栄養士養成功労者として18人、栄養指導業務功労者として43人の合計70人と、特定給食施設の17施設が表彰を受けることとなった。
表彰式は全国栄養改善大会で実施
「栄養改善事業功労者」は、栄養改善事業の普及向上や、栄養士・管理栄養士制度の発展向上のほか、栄養行政に対する協力などで顕著な功績があったとされる個人に贈られる。
「栄養士養成功労者」は、栄養士・管理栄養士養成施設の設立者や施設長、教職員で、かつそうした栄養士・管理栄養士ら専門家養成における優れた功績が認められた人が対象となる。
「栄養指導業務功労者」は、栄養士免許を有する人で、常に第一線で実際の栄養指導業務を担当し、栄養士としての活動で高い功績が認められた人だ。
これらに対し、唯一施設が対象となる「特定給食施設」は、給食の管理運営が際立って優秀で、他の施設の模範になると認められた施設が選ばれる。
なお、今回の受彰者らへの表彰式は、9月27日の13:00~14:30、東京都千代田区平河町の都市センターホテル3階コスモスホールにて、2023年度全国栄養改善大会内で行われる予定となっている。
(画像はPixabayより)
「栄養士養成功労者」は、栄養士・管理栄養士養成施設の設立者や施設長、教職員で、かつそうした栄養士・管理栄養士ら専門家養成における優れた功績が認められた人が対象となる。
「栄養指導業務功労者」は、栄養士免許を有する人で、常に第一線で実際の栄養指導業務を担当し、栄養士としての活動で高い功績が認められた人だ。
これらに対し、唯一施設が対象となる「特定給食施設」は、給食の管理運営が際立って優秀で、他の施設の模範になると認められた施設が選ばれる。
なお、今回の受彰者らへの表彰式は、9月27日の13:00~14:30、東京都千代田区平河町の都市センターホテル3階コスモスホールにて、2023年度全国栄養改善大会内で行われる予定となっている。
(画像はPixabayより)