給食の牛乳パックにボルトとワッシャーが混入
佐賀県唐津市(以下、唐津市)が、鏡山小学校の給食に異物が混入する事案が発生したと11月22日に発表している。
同日、鏡山小学校の給食(東部学校給食センター管内の給食)として提供された牛乳パック(200ミリリットル)に、約2センチメートルのボルトとワッシャーが混入していたことが分かった。
同日、鏡山小学校の給食(東部学校給食センター管内の給食)として提供された牛乳パック(200ミリリットル)に、約2センチメートルのボルトとワッシャーが混入していたことが分かった。
納入業者に対し、器具点検の強化などを行うよう指導
唐津市によれば、児童にけがなどの健康被害は生じておらず、防止策を講じた上で牛乳の提供の再開を行う方針だとしている。
また、再発防止に向けて納入業者に対し、器具点検の強化や製造開始前後の確認などを実施するように指導を行った。
(画像はunsplashより)
また、再発防止に向けて納入業者に対し、器具点検の強化や製造開始前後の確認などを実施するように指導を行った。
(画像はunsplashより)