地域住民とつながる健康・医療のコミュニティセンターへ
無印良品ブランドを展開する株式会社良品計画(以下、良品計画)は6日、同社初となる病院内店舗「Cafe&Meal MUJI 聖マリアンナ医科大学病院エントランス棟」をオープンしたことを発表した。聖マリアンナ医科大学病院が新たに建設した病棟に設けられたカフェ・レストランで、無印良品の売店も併設する。
聖マリアンナ医科大学病院では、今回の新病棟開設において、『地域住民の皆様とつながる、健康・医療のコミュニティセンター』とする旨を掲げており、このコンセプトが良品計画の目指す社会ビジョンと合致していることから、出店を決めたという。
患者や病院関係者はもちろん、地域に住む人々にも広く開かれたカフェ・レストランで、『素の食はおいしい。』をテーマに、自然の恵みをたっぷりと感じられる旬の素材を活かし、身体にやさしく、味の美味しさにも妥協しないメニューを提供していくとする。
患者や病院関係者はもちろん、地域に住む人々にも広く開かれたカフェ・レストランで、『素の食はおいしい。』をテーマに、自然の恵みをたっぷりと感じられる旬の素材を活かし、身体にやさしく、味の美味しさにも妥協しないメニューを提供していくとする。
オリジナルメニューを管理栄養士と開発
新店となる「Cafe&Meal MUJI 聖マリアンナ医科大学病院エントランス棟」では、この店舗だけのために開発したオリジナルメニューを提供する。
内容は食材本来の味わいを引き出し、存分に楽しめるよう工夫したもので、食材や時期に合わせた食べ方で供される。とくに野菜の使い方や旨みの引き出し方にこだわっており、みずみずしさや甘みを楽しめるという。
内容は食材本来の味わいを引き出し、存分に楽しめるよう工夫したもので、食材や時期に合わせた食べ方で供される。とくに野菜の使い方や旨みの引き出し方にこだわっており、みずみずしさや甘みを楽しめるという。
代表メニューは、季節の食材と日本の伝統的食文化に根付く「発酵」をテーマとした「季節の発酵お膳」で、ごはんと味噌汁がつき、価格は1,400円(税込)となる。
管理栄養士と開発した、栄養バランスに優れ、身体にやさしいメニューとなっており、幅広い人々が美味しく楽しく、健康になれるようサポートする。
カフェ・レストランには、無印良品の売店も併設させ、基本的な衣料品や生活雑貨、食品などを扱う。フランネルパジャマやルームウェア、インナーなど、入院中を快適に過ごせ、退院後の日常生活にも引き続き使えるようなアイテムを充実させていく。
良品計画では今回の出店について、入院生活における不便の解消や、患者の家族、医療従事者、地域住民など多様な人々が心地よさと安らぎを得られる空間となることを目指していくとした。
(画像はプレスリリースより)
管理栄養士と開発した、栄養バランスに優れ、身体にやさしいメニューとなっており、幅広い人々が美味しく楽しく、健康になれるようサポートする。
カフェ・レストランには、無印良品の売店も併設させ、基本的な衣料品や生活雑貨、食品などを扱う。フランネルパジャマやルームウェア、インナーなど、入院中を快適に過ごせ、退院後の日常生活にも引き続き使えるようなアイテムを充実させていく。
良品計画では今回の出店について、入院生活における不便の解消や、患者の家族、医療従事者、地域住民など多様な人々が心地よさと安らぎを得られる空間となることを目指していくとした。
(画像はプレスリリースより)