給食として提供された「トマトペンネ」に金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、山口県山陽小野田市(以下、山陽小野田市)の小学校の給食に異物が混入していたことを6月20日に発表している。
6月12日、山陽小野田市の小学校において児童が提供された給食の「トマトペンネ」から、長さ1センチメートル×幅5ミリメートルの金属片を発見した。
6月12日、山陽小野田市の小学校において児童が提供された給食の「トマトペンネ」から、長さ1センチメートル×幅5ミリメートルの金属片を発見した。
調理場のスライサーの一部であることが判明
山陽小野田市が調査を行った結果、同金属片は調理場にあるスライサーの一部であることが判明。
発見した児童については「トマトペンネ」を口にしたものの、異物に気付き吐きだしたため健康被害はなかったことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)
発見した児童については「トマトペンネ」を口にしたものの、異物に気付き吐きだしたため健康被害はなかったことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)