「キャベツの甘酢漬け」に棒状の金属が混入
岡山県高梁市(以下、高梁市)が、高梁市立津川小学校の給食に異物が混入していたことを7月19日に発表している。
高梁市立津川小学校において7月16日12時半ごろ、給食として提供された「キャベツの甘酢漬け」に、長さ4ミリメートル×直径1ミリメートル程度の棒状の金属が混入していたことが判明。同校の職員が「キャベツの甘酢漬け」を食べた際に、異物に気付き確認したところ金属が混入しているのを発見した。
高梁市立津川小学校において7月16日12時半ごろ、給食として提供された「キャベツの甘酢漬け」に、長さ4ミリメートル×直径1ミリメートル程度の棒状の金属が混入していたことが判明。同校の職員が「キャベツの甘酢漬け」を食べた際に、異物に気付き確認したところ金属が混入しているのを発見した。
腕時計の一部部品が食器への配膳時に誤って混入
調査を行った結果、腕時計の一部部品が食器への配膳時に誤って混入したことが原因であることが分かった。
高梁市によれば今後、学校に改めて配膳などへの対応について注意喚起をするとともに、手順などの再確認を行い再発防止に取り組むとしている。
(画像はunsplashより)
高梁市によれば今後、学校に改めて配膳などへの対応について注意喚起をするとともに、手順などの再確認を行い再発防止に取り組むとしている。
(画像はunsplashより)