3年生の生徒1人が口の中で異物を感じ吐きだす
愛知県刈谷市(以下、刈谷市)が、刈谷南中学校の給食に異物が混入していたことを12月14日に発表している。
12月13日の13時5分ごろ、同校の3年生の生徒1人が給食として提供された「米飯」と「ハヤシシチュー」を食べていたところ、口の中で異物を感じ吐きだした。
異物はサイズ約5mm×約3mmの楕円形で、厚み約1mmの金属片だったことが分かった。
12月13日の13時5分ごろ、同校の3年生の生徒1人が給食として提供された「米飯」と「ハヤシシチュー」を食べていたところ、口の中で異物を感じ吐きだした。
異物はサイズ約5mm×約3mmの楕円形で、厚み約1mmの金属片だったことが分かった。
納入・調理・配膳の各工程における混入の可能性を調査中
刈谷市は、同異物は原材料の納入や調理、学校での配膳の各工程で混入したとみており、現在その可能性を調査中だとしている。
なお、調理場では調理設備の点検を重点的に実施。必要に応じて対策を講じ、12月16日以降、給食の提供を行っている。
(画像はプレスリリースより)
なお、調理場では調理設備の点検を重点的に実施。必要に応じて対策を講じ、12月16日以降、給食の提供を行っている。
(画像はプレスリリースより)