かるたで「栄養」「運動」「社会との繋がり」を学ぶ
大阪樟蔭女子大学が、“80歳になっても自分の足で歩いて外出ができる”というフレイル・ロコモ克服のための医学会宣言、その中で発表されたキャッチフレーズ「80GO(ハチマルゴー)」のコンセプトを基に『80GO かるた』を制作。
”フレイル予防に役立ててもらいたい”という学生の想いを叶えるべく、「CAMPFIRE」において9月20日までクラウドファンディング実施している。本件は公開5日目に目標額を達成し、現在はセカンドゴールの達成を目指している。
セカンドゴールを達成すると販売価格が5,000円から1,500円程度とより安価でかるた販売が行えるようになるため、全国の老人会や小サークルでも購入しやすくなり、健康寿命が延伸(フレイル予防や認知症予防など)への貢献が期待できる。
“かかりつけ管理栄養士”を目指す学生たちが考案したかるたで、フレイル予防に大切な「栄養」「運動」「社会との繋がり」について、楽しみながら学ぶことが可能。地域サロンや施設レクリエーションのマンネリ解消などにも寄与する。
”フレイル予防に役立ててもらいたい”という学生の想いを叶えるべく、「CAMPFIRE」において9月20日までクラウドファンディング実施している。本件は公開5日目に目標額を達成し、現在はセカンドゴールの達成を目指している。
セカンドゴールを達成すると販売価格が5,000円から1,500円程度とより安価でかるた販売が行えるようになるため、全国の老人会や小サークルでも購入しやすくなり、健康寿命が延伸(フレイル予防や認知症予防など)への貢献が期待できる。
“かかりつけ管理栄養士”を目指す学生たちが考案したかるたで、フレイル予防に大切な「栄養」「運動」「社会との繋がり」について、楽しみながら学ぶことが可能。地域サロンや施設レクリエーションのマンネリ解消などにも寄与する。
栄養や認知予防など、話したいテーマへ導くことが可能
運営者側は『80GO かるた』を活用することにより、かるたの解説をきっかけに、話したいテーマ(栄養、運動、社会との繋がり、認知予防など)に導けたり、参加者の自立度に合わせて、解説内容や身体を動かす内容を調整できたりするほか、閉じこもり高齢者を再び通いの場へ導くことも可能だ。
また、参加者側にとってはアイスブレイクで初対面でも仲良くなれるほか、かるたのサイズが大きく(130mm×95mm)、高齢者が扱いやすいなどのメリットがある。
なお、同大学の健康栄養学部 臨床栄養学研究室の井尻 吉信氏(教授・管理栄養士)や、廣岡 咲氏(助手・管理栄養士)も企画・制作に携わっている。
(画像はunsplashより)
また、参加者側にとってはアイスブレイクで初対面でも仲良くなれるほか、かるたのサイズが大きく(130mm×95mm)、高齢者が扱いやすいなどのメリットがある。
なお、同大学の健康栄養学部 臨床栄養学研究室の井尻 吉信氏(教授・管理栄養士)や、廣岡 咲氏(助手・管理栄養士)も企画・制作に携わっている。
(画像はunsplashより)