学校給食として提供された米飯の一部に異物が混入
岩手県花巻市が、同市内の中学校の学校給食に異物が混入していたことを、10月17日に発表している。
10月16日の12時50分ごろ、生徒が学校給食の米飯が入った容器の蓋を開けたところ、全長約2センチメートルの生物の遺骸を発見し、担任に報告。その後、同中学校から給食センターを経由して教育委員会に連絡した。
教育委員会学務管理課学校給食管理室担当が学校に出向き、米飯容器が回収され、委託業者に引き渡しを行った。
10月16日の12時50分ごろ、生徒が学校給食の米飯が入った容器の蓋を開けたところ、全長約2センチメートルの生物の遺骸を発見し、担任に報告。その後、同中学校から給食センターを経由して教育委員会に連絡した。
教育委員会学務管理課学校給食管理室担当が学校に出向き、米飯容器が回収され、委託業者に引き渡しを行った。
中部保健所が委託業者の調査を実施
同委託業者が給食提供を行っている同市内学校の保護者に対して、謝罪と説明文書の配付が行われた。
また、中部保健所が同委託業者の調査を実施。県学校給食会及び市教育委員会においても調査を実施する予定だ。
なお、10月17日から10月20日までは御飯の提供を中止。パンを代替品として提供している。
(画像はunsplashより)
また、中部保健所が同委託業者の調査を実施。県学校給食会及び市教育委員会においても調査を実施する予定だ。
なお、10月17日から10月20日までは御飯の提供を中止。パンを代替品として提供している。
(画像はunsplashより)