日本介護クラフトユニオン(NCCU)が8月30日に公表した2024年度就業意識実態調査では、月給制組合員3,691人の26.8%が、最近2年以内に利用者や家族から何らかのハラスメントを「受けた」と答えた。26.8%の内訳は、利用者からが18.3%、家族からが4.8%。
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日本介護クラフトユニオンの調査によると、26.8%の月給制組合員が過去2年以内にハラスメントを受け、41.2%が離職を検討した。主なハラスメントは「精神的暴力」や「身体的暴力」で、離職しない理由には「我慢」や「諦め」が挙げられた。
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