女子栄養大学出版部が6月5日に、『2025年度「カリフォルニアプルーンの栄養価・機能性を知る」プ活栄養セミナー』を開催する予定だ。

プルーンにはさまざまな栄養素が含まれており、その機能は骨や体の形成、抗酸化作用など多岐にわたっている。

そこで今回は、最前線で活躍している専門家を招請。プルーンの機能性やその摂取方法を具体的に紹介してもらう。管理栄養士・栄養士などがカリフォルニアプルーンの栄養や効能を学び、実際に職場などで活用してもらうことを目的に開催する。

同セミナーには横浜薬科大学総合健康メディカルセンター代表の渡邉 泰雄氏や、戸女子栄養大学栄養生理学研究室 教授の上西 一弘氏、戸板女子短期大学特別講師で管理栄養士の伊達 友美氏が登壇。

渡邉 泰雄氏が「プルーンの腸内環境改善効果と健康長寿のためのヘルスフード（仮題）」、上西 一弘氏が「プルーンの健康効果 -丈夫な体作りや体を鍛える上での骨の健康の維持のためのプルーン摂取-（仮題）」、伊達 友美氏が「腸と骨を整える、美味しいプルーンメニューの秘密（仮題）」というテーマで基調講演を行う。

会場は「女子栄養大学 駒込キャンパス」で、6月5日の18時30分から20時にかけて開催（予定）、オンライン参加も可能。参加費は無料だ。

（画像はunsplashより）