国立がん研究センターなどの研究チームは15日、がん細胞によって抑えられていた免疫機能を再び活性化させる免疫チェックポイント阻害薬の作用に関与する新たな腸内細菌を同定したと発表した。その腸内細菌の培養や作用メカニズムの解明にも成功した。次世代のがん免疫療法への応用が期待されるとしている。
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国立がん研究センターなどの研究チームは15日、新たな腸内細菌を同定したと発表。免疫チェックポイント阻害薬の作用に関与する新たな腸内細菌である。次世代のがん免疫療法への応用が期待されるとしている。
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