管理栄養士監修ツールの開発パートナーを全国から募集
秋田ノーザンハピネッツ株式会社は、こども食堂の献立作成負担を軽減し、寄付食材を最大限に活用する管理栄養士監修の「こども食堂レシピ支援ツール」の開発パートナーを、全国から募集すると、11月17日に発表した。
同社は県民球団を目指し、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりに取り組んでおり、運営現場で蓄積した知見を広く共有できる仕組みの構築を目指している。
同社は県民球団を目指し、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりに取り組んでおり、運営現場で蓄積した知見を広く共有できる仕組みの構築を目指している。
寄付食材を入力するとAIが最適な献立を自動提案
同ツールは寄付食材を入力するとAIが最適な献立を自動提案し、管理栄養士の知見を反映したレシピを提示する機能を備える。
全国のこども食堂で活用できる運営支援プラットフォームへの発展を視野に入れ、「B.LEAGUE×日本財団まちづくり助成」事業の一環として最大300万円の助成金を用意し、全国から広く公募を実施。応募締め切りは2026年1月10日の23時59分まで。2026年1月11日から1月20日までが選定期間となっている。
(画像はプレスリリースより)
全国のこども食堂で活用できる運営支援プラットフォームへの発展を視野に入れ、「B.LEAGUE×日本財団まちづくり助成」事業の一環として最大300万円の助成金を用意し、全国から広く公募を実施。応募締め切りは2026年1月10日の23時59分まで。2026年1月11日から1月20日までが選定期間となっている。
(画像はプレスリリースより)
