給食に金属片が混入する事案が発生
茨城県水戸市(以下、水戸市)が、市立五軒小学校の給食に異物が混入する事案が発生したと、9月10日に発表している。
同日の12時20分ごろ、給食として提供された「ホキの甘酢あん」と「ひじきと枝豆のサラダ」を、3年生の児童が食べようとしたところ、金属片が混入しているのを発見した。
同日の12時20分ごろ、給食として提供された「ホキの甘酢あん」と「ひじきと枝豆のサラダ」を、3年生の児童が食べようとしたところ、金属片が混入しているのを発見した。
混入していた金属片は原材料由来のものと推察
異物混入の報告を受けたあと学校給食共同調理場が同校の給食室を確認したが、同じものは発見されなかった。
また、金属片は金たわしの一部のような形状をしていたが、給食室では使用されていないことから、原材料由来のものと推察されている。
なお、同異物混入事案による健康被害はでていないことも明らかにされている。
(画像はプレスリリースより)
また、金属片は金たわしの一部のような形状をしていたが、給食室では使用されていないことから、原材料由来のものと推察されている。
なお、同異物混入事案による健康被害はでていないことも明らかにされている。
(画像はプレスリリースより)