長さ約2センチメートルの金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所(以下、食環境衛生研究所)が、山形県山辺町内の中学校の給食に異物が混入していたことを、10月18日に発表している。
10月16日、同中学校において提供された給食のサラダに、長さ約2センチメートルの金属片が混入。生徒がサラダを口にしようとした際に、折れた針の先端とみられる異物を発見した。
10月16日、同中学校において提供された給食のサラダに、長さ約2センチメートルの金属片が混入。生徒がサラダを口にしようとした際に、折れた針の先端とみられる異物を発見した。
学校内で金属片が混入した可能性があるとみて原因を調査
給食が調理されたのは町立の給食センターで、食材は金属探知機を通過したものを使用。そのため発見された金属片は、同センター内ではなく学校内で金属片が混入した可能性があるとみられ現在、原因調査が行われている。
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いとして、注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いとして、注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)