「腸内細菌による健康リスク低減」がテーマに
NPO食の安全と安心を科学する会(以下、SFSS)が、「食のリスクコミュニケーション・フォーラム2025」の第4回を、10月25日に開催する予定だ。
同フォーラムの第4回のテーマは「腸内細菌による健康リスク低減」。東京大学大学院農学生命科学研究科 附属食の安全研究センター長・教授の平山 和宏氏や、東京農工大学大学院農学研究院食品機能学研究室・准教授の宮本 潤基氏、森永乳業株式会社研究本部基礎研究所腸内フローラ研究室・室長の小田巻 俊孝氏が登壇。
平山 和宏氏が「腸内細菌叢と健康のかかわり」、宮本 潤基氏が「食由来腸内細菌代謝物と肥満・免疫制御」、小田巻 俊孝氏が「腸内細菌叢研究から考える健康で幸せな生活への貢献」をテーマに講義を行う。
同フォーラムの第4回のテーマは「腸内細菌による健康リスク低減」。東京大学大学院農学生命科学研究科 附属食の安全研究センター長・教授の平山 和宏氏や、東京農工大学大学院農学研究院食品機能学研究室・准教授の宮本 潤基氏、森永乳業株式会社研究本部基礎研究所腸内フローラ研究室・室長の小田巻 俊孝氏が登壇。
平山 和宏氏が「腸内細菌叢と健康のかかわり」、宮本 潤基氏が「食由来腸内細菌代謝物と肥満・免疫制御」、小田巻 俊孝氏が「腸内細菌叢研究から考える健康で幸せな生活への貢献」をテーマに講義を行う。
質疑応答の時間を設け、総合討論も実施
同フォーラムの対象者は栄養士や消費者団体、リスク研究者などで、オフラインとオンラインのハイブリッド形式で開催される。
第4回は10月25日の13時から17時にかけて行われ、定員は会場70人、オンラインは100人。オフライン会場は「東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール」で、オンライン参加はZoomを活用する。
参加費は一般が3,000円で、SFSS会員や後援団体、協賛団体(口数次第)、栄養士、学生などは参加費が無料。3人の講義のあと70分の総合討論を実施し、質疑応答の時間も設けられる予定だ。
(画像はunsplashより)
第4回は10月25日の13時から17時にかけて行われ、定員は会場70人、オンラインは100人。オフライン会場は「東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール」で、オンライン参加はZoomを活用する。
参加費は一般が3,000円で、SFSS会員や後援団体、協賛団体(口数次第)、栄養士、学生などは参加費が無料。3人の講義のあと70分の総合討論を実施し、質疑応答の時間も設けられる予定だ。
(画像はunsplashより)