手袋の先がおよそ7ミリ欠損、混入の恐れ
徳島県徳島市の学校給食において、異物混入の恐れがあり変更されていたことを、株式会社食環境衛生研究所が11月1日に発表している。
10月26日に職員が同学校の給食を調理していたところ、手袋の先がおよそ7ミリ欠けていることが判明。給食として提供される予定だった白米に混入した恐れがあったため、食パンへと変更した。
10月26日に職員が同学校の給食を調理していたところ、手袋の先がおよそ7ミリ欠けていることが判明。給食として提供される予定だった白米に混入した恐れがあったため、食パンへと変更した。
徳島市学校給食会が原因などを調査へ
職員の手袋の欠損判明後も、欠損部分の発見には至らず、白米に混入した可能性もあったことから、炊き上がっていたおよそ640キロもの白米が廃棄された。
なお、徳島市学校給食会は、手袋が欠損した原因などを調査するとしている。
(画像はunsplashより)
なお、徳島市学校給食会は、手袋が欠損した原因などを調査するとしている。
(画像はunsplashより)