長さ約1.8センチの糸状の金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、茨城県常陸太田市(以下、太田市)の中学校の給食に異物が混入していたことを、10月31日に発表している。
10月27日、同中学校において提供された給食の「豚肉のコチュジャン焼き」に、長さ約1.8センチの糸状の金属片が混入しているのを生徒が発見した。
10月27日、同中学校において提供された給食の「豚肉のコチュジャン焼き」に、長さ約1.8センチの糸状の金属片が混入しているのを生徒が発見した。
太田市の学校給食センターで調理された給食
同給食が調理されたのは太田市の学校給食センターで、生徒が口にする前に異物に気づき取り除いた。
なお、太田市の学校給食に異物が混入したのは今月で3回目となっており、同市によって異物が混入した原因や経路などの調査が行われている。
(画像はunsplashより)
なお、太田市の学校給食に異物が混入したのは今月で3回目となっており、同市によって異物が混入した原因や経路などの調査が行われている。
(画像はunsplashより)