大きさ約1ミリメートルの金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、鳥取県北栄町の中学校の給食に異物が混入していたことを、2月16日に発表している。
2月14日、同中学校において提供された給食のスープに、大きさ約1ミリメートルの金属片が混入。給食を食べようとした教員が異物の混入に気付いたことで発覚した。
2月14日、同中学校において提供された給食のスープに、大きさ約1ミリメートルの金属片が混入。給食を食べようとした教員が異物の混入に気付いたことで発覚した。
町立の給食センターが調理、ほかに異物混入は確認されず
同給食は町立の給食センターが調理し、町内の小中学校4校と認定こども園に合計約1400食が提供されたものの、同中学校以外での異物混入は確認されなかった。
金属片は銀歯のような歯の詰めものとみられ、北栄町が調理場の点検などを行ったが混入経路や原因の特定には至っていない。
(画像はunsplashより)
金属片は銀歯のような歯の詰めものとみられ、北栄町が調理場の点検などを行ったが混入経路や原因の特定には至っていない。
(画像はunsplashより)