直径約1センチメートルの画びょうが混入
株式会社食環境衛生研究所が12月13日、山形県山辺町の小学校の給食に異物が混入していたことを発表している。
12月12日に山形県山辺町の小学校において提供された給食の「さつま汁」の中に、直径約1センチメートルの画びょうが混入していたことが判明した。
12月12日に山形県山辺町の小学校において提供された給食の「さつま汁」の中に、直径約1センチメートルの画びょうが混入していたことが判明した。
学校給食センターではなく学校で混入した可能性も
「さつま汁」にはさつまいもやねぎ、大根、豚肉などを具材として使用。給食が調理された学校給食センターで3回水洗いされている。
そのため、教育委員会は給食センターではなく、学校で混入した可能性があると指摘している。
なお、12月13日以降は、給食を食べる前の確認を徹底するよう呼びかけている。
(画像はunsplashより)
そのため、教育委員会は給食センターではなく、学校で混入した可能性があると指摘している。
なお、12月13日以降は、給食を食べる前の確認を徹底するよう呼びかけている。
(画像はunsplashより)