株式会社WinWinが、オンラインセミナー『地域食支援と栄養 管理栄養士の在宅介入で生活が変わる』のBasicコースを2月18日に、Advanceコースを3月4日に開催する。

要介護状態の高齢者が在宅生活を送ることが多くなっており、約80％が低栄養状態若しくはその状態になるリスクがあることが分かっている。

Basicコースでは、この低栄養の問題に対して高い専門スキルを持つ在宅訪問管理栄養士が、実際にどのような人にどんな支援を行っているのか、その介入の成果は何であるのか、地域食支援における管理栄養士の活躍について学べる機会となる。

Advanceコースでは、摂食嚥下機能障害患者や低栄養の人への指導内容についてケーススタディを行う予定。実際の介入症例の中で管理栄養士が何を考え、どのように支援を行っているのかが紹介される。

開催日時は2月18日と3月4日のいずれも19時30分から21時まで。Basicコース、Advanceコースのいずれも一般受講が税込み6,600円、スタンダート会員が税込み6,270円、シルバー／ゴールド会員は無料だ。

（画像はunsplashより）