日本の食事・栄養課題解決へ協働
ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社(以下、ゼスプリ)は4日、一般財団法人日本栄養実践科学戦略機構が今年新たに立ち上げた「栄養の力でつながるプロジェクト(以下、「栄養つなプロ」)」に協賛し、6月1日より日本の栄養課題解決に向けた取り組みを全国で開始したことを発表した。
「栄養つなプロ」とは、管理栄養士・栄養士の栄養でつながるウェルビーイングな未来社会の実現プロジェクトとして2025年よりスタートしたもの。企業や団体と連携し、管理栄養士・栄養士とともに国内外の栄養課題解決を目指した取り組みを展開させることをその内容としている。
今回その第1弾として、ゼスプリの協賛を得てともに開発した「食事バランス」と「果物の有用性」をテーマとするコミュニケーションツールを活用し、管理栄養士・栄養士が通常業務の対象者や地域住民の栄養課題に対し、栄養・食事の啓発活動を進めていくこととなった。
実施期間は9月30日までの予定で、日本全国の管理栄養士・栄養士約5,000人が地域住民約20万人に対し、活動先である約2,100カ所から啓発を行っていくという。
「栄養つなプロ」とは、管理栄養士・栄養士の栄養でつながるウェルビーイングな未来社会の実現プロジェクトとして2025年よりスタートしたもの。企業や団体と連携し、管理栄養士・栄養士とともに国内外の栄養課題解決を目指した取り組みを展開させることをその内容としている。
今回その第1弾として、ゼスプリの協賛を得てともに開発した「食事バランス」と「果物の有用性」をテーマとするコミュニケーションツールを活用し、管理栄養士・栄養士が通常業務の対象者や地域住民の栄養課題に対し、栄養・食事の啓発活動を進めていくこととなった。
実施期間は9月30日までの予定で、日本全国の管理栄養士・栄養士約5,000人が地域住民約20万人に対し、活動先である約2,100カ所から啓発を行っていくという。
栄養バランスのとれた食生活で毎日の元気を!
ゼスプリでは、誰もが栄養バランスのとれた食事を「正しく楽しく手軽に」とれるようにするため、2024年に「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を始動、独自の取り組みを進めてきていた。
健康的にも見られやすい日本人の食生活だが、昨今では成人の3人に1人が栄養不良に陥っているともされる。食生活の多様化が進む中、栄養バランスの偏りや果物摂取量の不足などは、その問題の代表的なものだ。
ゼスプリが実施した「ゼスプリ栄養・食生活1万人調査」では、毎日栄養バランスのよい食事がとれない理由として、生活スタイルの変化(忙しさによる手間回避)、食品価格の高騰、個食による食生活の偏り、栄養に関する知識不足などが挙げられることが判明した。
同社ではこの結果を受け、これらの問題を解消していくため、高品質で栄養価の高いキウイフルーツ60億食分を提供、より多くの健康的な食事機会をつくる多彩な栄養改革アクションを行っていくものとしている。
今回はこの「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」の一環として、さらに「栄養つなプロ」に協賛し、果物の有用性の啓発を進めて人々の健康的食生活を積極的にサポートしていくこととした。
キウイは小さな果実だが、日々の食生活にとり入れたい10種の栄養素を豊かに含んでいる。ゼスプリではこの小さなキウイを食生活に加えることで、おいしく健康的な食習慣づくりに役立ててもらえるよう、今後も多様な情報発信など、工夫した取り組みを進めていきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
健康的にも見られやすい日本人の食生活だが、昨今では成人の3人に1人が栄養不良に陥っているともされる。食生活の多様化が進む中、栄養バランスの偏りや果物摂取量の不足などは、その問題の代表的なものだ。
ゼスプリが実施した「ゼスプリ栄養・食生活1万人調査」では、毎日栄養バランスのよい食事がとれない理由として、生活スタイルの変化(忙しさによる手間回避)、食品価格の高騰、個食による食生活の偏り、栄養に関する知識不足などが挙げられることが判明した。
同社ではこの結果を受け、これらの問題を解消していくため、高品質で栄養価の高いキウイフルーツ60億食分を提供、より多くの健康的な食事機会をつくる多彩な栄養改革アクションを行っていくものとしている。
今回はこの「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」の一環として、さらに「栄養つなプロ」に協賛し、果物の有用性の啓発を進めて人々の健康的食生活を積極的にサポートしていくこととした。
キウイは小さな果実だが、日々の食生活にとり入れたい10種の栄養素を豊かに含んでいる。ゼスプリではこの小さなキウイを食生活に加えることで、おいしく健康的な食習慣づくりに役立ててもらえるよう、今後も多様な情報発信など、工夫した取り組みを進めていきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)