長さ約1センチメートルの糸状の金属片が混入
長崎県五島市(以下、五島市)が1月18日と1月26日、1月29日、1月30日に小学校で提供した給食の「米飯」に、異物が混入していたことを発表している。
異物は長さ約1センチメートルの糸状の金属片が各日1本ずつ混入。教員と児童生徒が食べる前に異物に気付いたため、現在のところ健康被害の報告はないことも明らかにされている。
異物は長さ約1センチメートルの糸状の金属片が各日1本ずつ混入。教員と児童生徒が食べる前に異物に気付いたため、現在のところ健康被害の報告はないことも明らかにされている。
異物混入の経緯や経路は特定されず
同給食は福江および富江給食センターで調理され、前述の日にちにおいて小学校に提供された。
各給食センターにおいては調理器具や機械などの確認が行われたが、破損や類似物は確認されず各給食センターからでたものなのか、納品された食材に混入していたのか、現在も経緯や経路の特定には至っていない。
五島市によれば在庫米の入れ替えを行い、納入業者の変更なども見据えた再発防止に努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
各給食センターにおいては調理器具や機械などの確認が行われたが、破損や類似物は確認されず各給食センターからでたものなのか、納品された食材に混入していたのか、現在も経緯や経路の特定には至っていない。
五島市によれば在庫米の入れ替えを行い、納入業者の変更なども見据えた再発防止に努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)