法人向けに健康課題解決を支援する食のサポーターを
AI健康アプリの「カロママ プラス」や、指導員とAIによるハイブリッド型のオンライン特定保健指導サービス「カロママオンライン」、管理栄養士・栄養士向けポータルサイト「かわるPro」の運営などを手がけるヘルステック企業の株式会社Wellmira(旧株式会社リンクアンドコミュニケーション、以下Wellmira)は8月1日、法人向け管理栄養士相談サービス「食Desk」の提供を開始すると発表した。
Wellmiraに所属する管理栄養士などの専門職従事者が、利用企業で働く従業員の食のサポーターとなり、健康課題を改善していく支援を行うサービスで、より充実した健康経営の実現を目指しているものの、産業保健スタッフの増員は難しく、対応に悩んでいる法人などの利用を想定しているという。
このサービスの利活用により、心身不調といった健康問題から、仕事を欠勤せざるを得なくなっている従業員や、100%のパフォーマンスを発揮できず業務の遂行に問題を抱えている従業員の復調を助け、生産性向上をサポートしていく。
Wellmiraに所属する管理栄養士などの専門職従事者が、利用企業で働く従業員の食のサポーターとなり、健康課題を改善していく支援を行うサービスで、より充実した健康経営の実現を目指しているものの、産業保健スタッフの増員は難しく、対応に悩んでいる法人などの利用を想定しているという。
このサービスの利活用により、心身不調といった健康問題から、仕事を欠勤せざるを得なくなっている従業員や、100%のパフォーマンスを発揮できず業務の遂行に問題を抱えている従業員の復調を助け、生産性向上をサポートしていく。
オンラインで簡単相談、管理栄養士らが専門知識を共有して最適な支援に
近年、肥満や痩せ、疲労の蓄積など、食習慣の乱れによって引き起こされる健康課題を抱えた労働者が増加傾向にある。
企業は従業員の健康維持・増進を図る施策を講じ、生産性向上に努めるものの、産業保健スタッフを増員するといったリソースの充実化は現実的に難しいケースも多く、結果につながる対応がとれずに悩んでいる事業主も目立つ。
「食Desk」はこうした企業の新たなソリューションとして、食のサポーターサービスを提供する。
サービス運営にかかる、Wellmiraの専門職チームには、管理栄養士、保健師、看護師、糖尿病療養指導士、心理カウンセラー、公認スポーツ栄養士などが含まれる。こうした多様な専門職種の知識やノウハウを共有し、よりハイレベルな知識の均一化、対応力向上を図っているという。
また、定期的に実際の相談事例における症例検討会を実施、対象者にとって最善の支援内容を検討するとともに、チーム全体での対応の質向上を目指しているとする。
利用する企業の従業員から管理栄養士らへの相談は、オンラインで簡単かつ手軽に実行できる。相談申し込みフォームへの入力は24時間可能で、夜勤などのシフト制で働く従業員も気軽に使える。相談内容への回答は平日10:00~17:00に、3営業日以内で行う。
こうした相談窓口の提供サービスに加え、従業員のヘルスリテラシー向上に寄与するお役立ち情報をまとめたメルマガ案を提供するほか、毎月の相談内容と対応履歴を記載したレポートを匿名化して提供、社内で働く従業員らがどういった食の課題を抱えているのか、的確に把握し、今後の施策立案材料とできる仕組みも整えている。
なおWellmiraでは、今後も「世界中の誰もが自然と健康になれる社会」の実現を目指し、パーソナル・ヘルス・レコードを用いたセルフケアの推進や、楽しく無理なく継続できる健康サービスの開発・提供に努めていくともした。
(画像はプレスリリースより)
企業は従業員の健康維持・増進を図る施策を講じ、生産性向上に努めるものの、産業保健スタッフを増員するといったリソースの充実化は現実的に難しいケースも多く、結果につながる対応がとれずに悩んでいる事業主も目立つ。
「食Desk」はこうした企業の新たなソリューションとして、食のサポーターサービスを提供する。
サービス運営にかかる、Wellmiraの専門職チームには、管理栄養士、保健師、看護師、糖尿病療養指導士、心理カウンセラー、公認スポーツ栄養士などが含まれる。こうした多様な専門職種の知識やノウハウを共有し、よりハイレベルな知識の均一化、対応力向上を図っているという。
また、定期的に実際の相談事例における症例検討会を実施、対象者にとって最善の支援内容を検討するとともに、チーム全体での対応の質向上を目指しているとする。
利用する企業の従業員から管理栄養士らへの相談は、オンラインで簡単かつ手軽に実行できる。相談申し込みフォームへの入力は24時間可能で、夜勤などのシフト制で働く従業員も気軽に使える。相談内容への回答は平日10:00~17:00に、3営業日以内で行う。
こうした相談窓口の提供サービスに加え、従業員のヘルスリテラシー向上に寄与するお役立ち情報をまとめたメルマガ案を提供するほか、毎月の相談内容と対応履歴を記載したレポートを匿名化して提供、社内で働く従業員らがどういった食の課題を抱えているのか、的確に把握し、今後の施策立案材料とできる仕組みも整えている。
なおWellmiraでは、今後も「世界中の誰もが自然と健康になれる社会」の実現を目指し、パーソナル・ヘルス・レコードを用いたセルフケアの推進や、楽しく無理なく継続できる健康サービスの開発・提供に努めていくともした。
(画像はプレスリリースより)