「親子煮」の中にシリコンのようなリングが混入
北海道函館市(以下、函館市)が、市立中の沢小学校の給食に異物が混入していたことを、11月19日に発表している。
11月18日の12時40分ごろ、6年生の児童が給食の「親子煮」を食べているときに異物を発見。異物は直径約2センチメートルのシリコンのようなリング1個であったことが分かっている。
11月18日の12時40分ごろ、6年生の児童が給食の「親子煮」を食べているときに異物を発見。異物は直径約2センチメートルのシリコンのようなリング1個であったことが分かっている。
健康被害はなく、異物混入の原因は調査中
給食が調理されたのは函館市亀田小学校親子学校給食共同調理場で、児童613食、教職員63食の合計676食が提供されたことが分かっているが、異物混入の原因は不明で現在調査中だ。
また、現時点で児童や教職員に健康被害はないことも明らかにされた。
(画像はunsplashより)
また、現時点で児童や教職員に健康被害はないことも明らかにされた。
(画像はunsplashより)