「ししゃもの唐揚げ」に石のような異物が混入
株式会社食環境衛生研究所が、香川県高松市(以下、高松市)の小学校の給食に異物が混入していたことを6月19日に発表している。
6月18日、高松市の小学校において提供された給食の「ししゃもの唐揚げ」に、直径約4ミリメートルの石のような異物が混入していることが判明した
6月18日、高松市の小学校において提供された給食の「ししゃもの唐揚げ」に、直径約4ミリメートルの石のような異物が混入していることが判明した
異物混入の原因については現在調査中
同異物は児童が発見し、歯科医院を受診したものの健康被害はなかったことも明らかにされている。
なお、同給食は4校に合計1058食が提供されていた。異物が混入した原因については現在調査中だ。
食環境衛生研究所によれば、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとしており、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性が高いとして注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)
なお、同給食は4校に合計1058食が提供されていた。異物が混入した原因については現在調査中だ。
食環境衛生研究所によれば、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとしており、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性が高いとして注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)