「もやしとチンゲン菜のサラダ」に昆虫が混入
滋賀県彦根市(以下、彦根市)が、彦根市立中央中学校の給食に異物が混入していたことを、1月31日に発表している。
同日の13時5分ごろ、彦根市学校給食センターが提供した給食「もやしとチンゲン菜のサラダ」を、1年生の生徒が食べていたところ、カメムシと思われる昆虫を発見した。
同日の13時5分ごろ、彦根市学校給食センターが提供した給食「もやしとチンゲン菜のサラダ」を、1年生の生徒が食べていたところ、カメムシと思われる昆虫を発見した。
混入経路は不明、材料の野菜に付着していた可能性も
彦根市によれば生徒は異物を口にせず、体調不良などの訴えもないとしている。
また、彦根市立中央中学校のほかの給食や、ほかの給食提供校からの異物混入報告は上がっていない。
混入経路は不明ではあるものの、材料の野菜に付着していた可能性があるため、材料のチェックや洗浄方法の見直しなど、再発防止を徹底する方針だ。
(画像はunsplashより)
また、彦根市立中央中学校のほかの給食や、ほかの給食提供校からの異物混入報告は上がっていない。
混入経路は不明ではあるものの、材料の野菜に付着していた可能性があるため、材料のチェックや洗浄方法の見直しなど、再発防止を徹底する方針だ。
(画像はunsplashより)